【カジノ】31システムとは?
31システムとは?
今回はオンラインカジノ等で使用できる賭け方の方法の一つである31システムを紹介したいと思います。
31システムが使えるゲーム
31システムは勝率1/2のゲームで使えます。例えばルーレットの赤黒や偶奇、ブラックジャック、バカラなどが当てはまります。多くのゲームに適用できますね。
チップの賭け方
チップを賭ける順番は「1,1,1,2,2,4,4,8,8」で1セットです。全ての賭け単位を足すと31になることが名前の由来です。
1単位を1ドルとした場合、賭け金は「$1,$1,$1,$2,$2,$4,$4,$8,$8」となり、1単位3ドルの場合は「$3,$3,$3,$6,$6,$12,$12,$24,$24」となります。
そして肝心な賭け方ですが、
- 始めは1単位を賭ける
- 負けたら次の賭け単位へ移動する
- 勝ったら賭け金が倍になるように右へ移動する
- 2連勝or最後の8単位まで終了したら1セット終了
となります。何種類か例を見てみましょう。
例1:1セットの途中で終了した場合
下の場合、5回目と6回目で二連勝しているので6回目で1セット終了となります。最終的に収支はプラスになっていますね!このように、1セット終了までに2連勝できれば必ず収支はプラスになります。
例2:「勝ったら賭け金が倍になるように右へ移動する」の場合
続いて、勝ったらかけ金が倍になるように移動するパターンを見てみましょう。下の例の場合、かけ金が2ドルのときに、勝利したので2回目の2ドルに移動するのではなく、次の4ドルへ移動します。このように、場合によっては変則的な動きをするので注意です。
最後まで2連勝できなかった場合
最後に2連勝できずに1セット終了した場合を見てみましょう。4勝5敗で大負けというわけではありませんが、最終的な収支はマイナスになっています。このように、2連勝できないまま終了してしまうと損失が発生してしまいます。
実用性は?
上の例で見たように、2連勝できないと利益が出ない一方で、1セットでの損失は最大でも31ドルになるので資金管理がしやすい特徴があります。ローリスクローリターンと言えるので、初心者の方には比較的お勧めできる手法です。
最後に
いかがでしたか?色々な賭け方を覚えてみましょう!